漂流、いいじゃないか!

周りのことばかり気にしてきた人が、「周囲のことを気にしないで、やりたいことをやる」をモットーに書いてます。趣味、旅行、哲学などの話を書いています。

「そんなの○○年前からみんな考えてた!」には、こう切り返す

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「お前考えすぎだよ」とよく言われる僕は、自他共に認める、人一倍考えて、悩んで、ウーウー言っている人です。

 

だからこそ、「世の中はこうなってるからおかしいんじゃないか?」ということを口走ることは、よくやっています。

(どんなことを口走っていたかは、他の記事のご一読をオススメします。)

 

しかし、こういうことを口走るたびに、

「そんなの何十年も前から、みんな考えられてたことなんだよ!」

と、言い返してくる人がいます。*1

 

この言葉に一瞬ひるみがちになってしまいます。

このままでは、話を聞いてくれない…。

 

しかし、ここでひるまないで、言葉を続ける前に、こう言ってみるのはどうでしょう?

 

 

「そんなの何十年も前から、みんな考えられてたことなんだよ!」

「だったら、何十年も前の時点で、解決してるはずじゃないですか!それを放置したままで『昔から考えてました』なんて、怠慢じゃないですか!」

 

 

そう、「悩み」だって昔からあるものですが、

その「悩み」があるのなら、その時点で考えて、解決策を出していこうとするのが、人の営みじゃないでしょうか。

 

ところが、その「悩み」が放置されたまま、小さな問題として残り、現代人に積み残されて、繰り返されています。

 

一方、その「悩み」に向かい合ったかつての青年は、すっかりオヤジとなり、若者に対して、先輩面をするようになります。

 

そのとき、「お前の悩みは、古いんだ。昔からあるんだ。」なんていって、

先輩面するようなコメントをして、

若者の「悩み」をなかったことのように扱います。

 

 

しかし、昔からあるなら、その時点で解決できていたり、解決策が編み出されているはずです。

それを伝えるというのなら、人生の先輩として尊敬に値します。

 

ところが、それすらなく、ただ「俺の方がお前より先輩なんだぞ」と言わんばかりの対応を取れば、それはオヤジたちがただ偉そうにしたいだけの気持ちが透けて見え、

 

そればかりか、過去の悩みに対して、大して考えもせず、ましてや無策であることを露呈することに他ならないのです。

 

 

だからこそ、こんな先輩面するだけのオヤジは放置しておいて、

もうちょっと自分の悩みに寄り添ってくれる人に話を聞くとか、

自分で少しは悩みと向き合ってみる方が良いと思います。

 

 

*1:大抵、40過ぎのオッサンに多いです。